ジムニーJB23　北海道　車中泊旅行6日間

8月12日（日）

↑横浜から八戸港まで720km、帰省渋ハマりながら15時間・・
青森まで自分で走っていくとフェリー代安いのだが、
労力考えるとどうなの笑？


↑フェリーの中はこんな感じ
苫小牧港まで一晩、7時間の船旅
大部屋の寝場所取り合戦がし烈ということが分かった！


8月13日（月）

↑苫小牧到着、一路釧路のスケート場へ向かう
途中十勝・池田町のワイン城前で撮影
帯広と芽室に住んでいた小さい頃
今は亡き親父がよくここにドライブに連れてきてくれた
30数年振りに来たが、当時のままの変わらぬ姿は泣けてくる


↑釧路アイスアリーナ到着


↑すいてる、おもいっきり練習できる


↑霧多布・なぎさのドライブウェー
砂は締まっていてスタックの心配はない


↑波にちょっとのまれたかな笑


↑霧多布湿原のダートに入っていきます


↑16時頃だけど、今日はもう暗いです


↑見えなくなる前に急いで走破


↑霧多布の日帰り温泉、ゆうゆ
大海原を一望する大展望風呂からフルチンだ


8月14日（火）

↑道の駅うらほろ（浦幌）で夜を明かす
雨は上がった


↑浦幌出て、近くに雄大なダートが
いっぱいありますよ


↑雲が下一線だけ残して、すごい


↑広角レンズで撮ると、迫力ある


↑浦幌十勝川（支流）の河口付近、雄大だね


↑ジムニーは都会よりこっちの方が似合うぜ


↑海の方行くと、岸壁から下りられるぞ


↑いい感じだ


↑しかも砂浜に出ることができた


↑海岸で撮影してると鳥が寄ってくる
なんかもらえると思ってるんだな
あげちゃったけど


↑泳いでも気持ち良さそうな砂浜だけどね
ちょっと寒いかな（真夏なのに笑）


↑丘に上ると雄大な牧草地帯


↑クレバスも雄大
通行止めはない、みんな自己責任だ


↑やっぱり雄大だ


↑そろそろ時間切れです
スケートに向かわなくては


↑帯広の明治北海道十勝オーバルに着いた
でかい！


↑地下道から、中洲へ入ります


↑最高速専用の高速周回路です
スケートの谷田部
しかし体力が持たなかった・・半周しか全開できない
一般で滑ってる方は3～4人、オールクリアなのに・・
都会のリンクに比べたら天国のようだ


↑スピードスケート選手の貴重な軌跡が展示してあります


↑世界で戦った清水宏保選手もここ帯広出身


↑すぐ隣にある帯広の森アイスアリーナ
フィギュアスケートはこっちで滑ります


↑パイロンでしっかり中と外が分けられている
アクアリンクちばみたいだ


↑小学3～4年の時に住んでいた帯広市の旧社宅跡
築50年位の木造だった
完全に自然に戻っていた・・


↑小学5～6年の時に住んでいた芽室町
やっぱり道路がすげえや
こういう所を自転車で飛ばして育った


↑フラットダートもあります
4速50km/h位出せるかな


↑湿地帯の夕方
撮影でやぶ蚊に刺されまくった・・
北海道は人間よりも自然の宝庫です

8月15日（水）

↑道の駅・忠類で夜を明かす
ここは「風呂」「飯」「寝る」の亭主関白3点セットが揃ってる
車中泊で泊まるには一番世話ない
明け方の温度は真夏で13.4度というすごい所だった


↑明け方、ここの砂浜でハマりそうになった・・砂フカフカ
無理は禁物だって


↑北海道は自然が多いので、霧も多いです


↑霧のない所に出た


↑写真の奥が、襟裳岬方面です、霧で有名らしい


↑海岸沿いの黄金道路は昔と違いすごく整備されていた
30数年前は途切れ途切れの
ガードレール代わりのコンクリブロックしかなくてスリリングだったけどね


↑襟裳岬着く頃には霧が晴れた
雄大だけど、だんだん慣れて驚かなくなってきた笑


↑日高の海岸を抜けて、苫小牧市に戻ってきました
苫小牧市沼ノ端スケートセンターでひと滑り


↑終盤は私1人の完全貸切になった笑
ここぞとばかりに恥ずかしいジャンプの練習です
フリップとトゥーループのコンビネーションジャンプ


↑夕方、石狩川の河口へ、川幅が300m位あるぞ


↑海の方の丘に登ると、あんなところ車が走ってる
どこから入るの？


↑見つけました入口、砂地のダート


↑よく見ると端にはハマナスがなっている
北海道で有名な植物だね


↑都会だと、こういう所は全て通行禁止になるのかと


↑夕方5時半近く、そろそろ今日も終わりです


↑仕事も嫌なことも一切忘れて走るのもいいね

8月16日（木）

↑道の駅しんしのつ（新篠津）で夜を明かす
ここも風呂・飯・寝るの3点セットで
一度ピットストップすれば全部まかなえる
それはそうと朝豪雨・・


↑岩見沢近く、こっから日本一長い29.2kmの直線道路です
せっかくなので走ってきた


↑御料峠
なんとか雨は上がってきました


↑絶壁とトンネルだらけの国道231号線
道路が人々の生活を支えています


↑石狩川河口の橋
こっから川幅が300m位ある


↑山を越えて支笏湖にも寄りました
北海道と言ったら、白樺の木


↑軽自動車でも、一応北海道中回れますね
成せば成る


↑苫小牧に戻って
苫小牧市ときわスケートセンターにお邪魔しました


↑けっこう古い建物です
北海道のスポーツを支えているスケート


↑苫小牧の海岸の夕日
これで今回の北海道旅行は終わりです
しみじみ


↑帰りのフェリー大部屋は
大人げなく一番いい場所ゲット笑
コールマンのマットも持参してバッチリ夜寝れた

8月17日（金）

朝、青森の八戸港に到着
まっすぐ帰る前にすぐ近くの三沢アイスアリーナに寄ってみる
なにがすごいって、まだアジサイが咲いてる！


↑8月にアジサイが拝めるとは


↑ここの建物はすごく立派でした
残念ながら本日は一般滑走なし
また来た時にでも


↑東北道走るといつも岩手山が眼前に迫って
迫力あるんだよね
形が良くて富士山みたく見える
岩手山SAから撮影したけど、よく見えないか


↑帰りは11時間かけて、無事家に到着しました
全6日間でちょうど3,000km走行
毎日平均500km走った勘定かな
けっこう走ったね
しかし全行程写真載せると・・長いな・・