愛車ジムニーで6泊7日車中泊旅行
北海道いけばこんな景色も堪能
ということで私のやったジムニー車中泊の方法を
参考まで
注)JB23-7型(2009年型)が対象
ジムニーは年式によって
シートのフォールディングのしかたが違うので
要注意
スーリーのモバイルデスクは使い易かった
地図とか、音楽DVD、ホールズ/ブラックガム、
一眼レフカメラを(レンズを上にして入れられる)
サッと取り出せ、サッとしまえて楽だった
車中泊のマット、シュラフ類
左から
コールマンの
・ニューインフレーターマット
・フォールディングマットレスシングル
スノーピークの
・セパレートオフトン600
モバイルデスクは
ダッシュボード上に避難できる
後席の荷物をひとまず助手席などに移動し
後席のシート座面を取り外す
上におもいっきり引っ張ると取れる
前方2ヶ所止め
旅行中は一度外したら
きっちりロックせずに乗せとくだけでいいかも
外れた
後席のシート背もたれを倒す
座面を外すと
完璧水平に倒れる
背もたれの背面は固く
就寝時ゴツゴツしそうなので
市販のクッションなどを敷く
続いて助手席のヘッドレストを取り
背もたれをフルフラットに倒す
その後人間は助手席側に移動し
運転席もフルフラットにする
外しておいた後席座面を
一番前方に置く
ポイントは一番左(助手席側)に寄せること
助手席背もたれのサイドサポート両側に
きっちり乗せないと
就寝時斜めになってしまう
着替え等の荷物は運転席側に置くとよい
続いてマット、シュラフ類
まずフォールディングマットレスシングルを
続いてニューインフレーターマットを敷く
空気枕は口で吹いて膨らます
ニューインフレーターマットのスポンジは
かなり弾力があって
エアバルブを開けておくと
勝手に厚みが増してく
(ようはこれ自体が圧縮布団になってんだね)
膨らみ切ったらバルブを締める
続いて布団
身長178cmの私でも
完璧足伸ばして寝れる
寝ぞう悪い人はホーン蹴って鳴らさないよう注意(^ ^;)
スノーピークのオフトンシリーズは
両側にファスナーあって開けられるので
起き上がる時とか楽かもね
邪魔な張り出しだった
リヤタイヤハウス上の棚も
車中泊の時はちょうど
ベッドサイドテーブルに使えて
携帯電話、メガネ、懐中電灯など置くのに最適だった
高速のパーキングエリアで寝ると
街灯が目直撃の場合がある
その場合カーテンでもよいが
ジャンパーでも応急対応できた
その他
窓ガラスは運転席、助手席ちょっとずつ
開けておいた方がいいかな
完全閉め切っても窒息死はしなかったが
かなり車内曇る
ということで上記のセッティング、および撤収を
全て車内に乗ったままやることも可能
(すなわち雨の日でも大丈夫)
テントより狭くて1人旅しか無理だが
道の駅や高速のPAで寝る場合は
逆にテントよりいいだろうね
(テント張り禁止くさい)